会社で週に１日は定時退社日にしましょうという活動があったので、確実に定時退社するためのマニュアルをよういしました。

 

 

■□■　定時退社日　マニュアル　■□■

 

＝はじめに＝

 

●定時退社は高度な作業計画と実行能力が必要です。

　（ただいつ帰りますと予定して、定時がきたから帰る。ではありません。）

 

（作業計画について）

●当日定時退社する為には、当日までの担当作業、作業時間を洗い出し、

　更に突発で発生する作業についても想定し計画に取り込んでおく。

●普段から突発作業、計画からの遅れについては、なぜ起こったのか、

　どうリカバリするかを検討し、管理者と調整を行う。

　⇒以降の計画について、その事象を考慮しリスケする。

 

（作業実施について）

●計画通り（以上で）作業を効率よく行う。

●自分の作業を投げ出して退社することはＮＧ。

●急な作業、打ち合わせが入った場合は、改めて別日で定時退社日を調整する。

 

 

＝定時退社日までの流れ＝

 

～２日前～

●明後日が定時退社日である事を認識する。

●今日、明日、明後日の自作業の最新状況での計画を練る。

●作業計画は、直近で発生する突発作業やその作業時間を予測し計上する。

 

～１日前～

●明日が定時退社日である事を認識する。

●今日、明日の自作業の最新状況での計画を練る。

●作業計画は、直近で発生する突発作業やその作業時間を予測し計上する。

●可能であれば、明日の作業を前倒しで対応しておく。

●周囲に「明日は定時退社日です。」とさりげなく周知しておく。

 

～当日～

●本日が定時退社日である事を認識する。

●なるべく早めに「本日は定時退社日です。」と周知する。

●今日の自作業の最新状況での計画を練る。

●作業計画は、直近で発生する突発作業やその作業時間を予測し計上する。

●突発作業が発生した場合、当初計画作業を含め定時内に対応可能かの判断を行う。

　⇒対応できない場合

　　●突発作業について明日以降でリスケ可能かを検討・確認する。

　　●当初計画の作業を明日以降でリスケ可能かを検討する。

　　⇒それでも対応できない場合

　　　●定時退社日を別日で調整する

 

～定時～

●念のため、管理者に本日の作業は計画通り終わらせて帰宅する旨報告。

●同時に緊急の突発作業が無いかを確認する。

●堂々と勇気をもって帰宅する。

　↑定時退社する為に綿密に作業を計画し、実行した結果として(｀^´)>